添え状の書き方

~差がつく添え状の書き方4つのポイント~

履歴書に添え状が付いていると、人事担当者に与える印象が良くなります。必ず添付しましょう。

また、就活だけではなく今後も仕事で使うビジネス文書の1つですので、ここでしっかりと確認しておきましょう。

 

履歴書 添え状

  1. 日付・・履歴書、職務経歴書と同様に送付する日付を入れましょう。
  2. 宛名・・正式な企業名を書くこと。採用担当者がいる場合は“総務部人事課○○様”、採用担当者が不明な場合は“採用ご担当者様”と記入します。
  3. 自署・・住所、電話番号、氏名の順に記入します。
  4. 文章・・

●「拝啓」などの頭語と時候の挨拶から始めます。
●本題(何の媒体を見て求人を知ったか等・応募の経緯、簡潔な自己PR文、同封した書類、面接の申込と結語)

●文末は「敬具」で結びましょう。

 

※A4サイズの便箋にバランスよく仕上げましょう。ほんの少しの心配りが、面接へ進めるかどうかを分けることもあります。

※職務経歴書に関してはPCで綺麗に作るのが一般的ですが、履歴書と送付状に関しては手書きが良いでしょう。
手書きで丁寧に書いてあれば、やっつけ仕事とはまず思われないですし、気持ちが伝わりやすいです。
もし、PCで送付状を作成したとしても、最低限、署名は自筆で書くようにしましょう。